「レバレッジ」は諸刃の剣

FX取引を行う、勉強する上で良く耳にする「レバレッジ」と言う単語ですが、ここではその意味を解説します。

「レバレッジ」とはある取引の方法の事を意味し、ある種の諸刃の剣のようなもので、レバレッジに頼って取り引きすることで、少額の資金でも大きな利益、大きな損害を生み出すことが出来ます。

桃太郎が重たい金棒を持ったようなものだと考えてください。その重たい金棒を鬼にぶつけることが出来れば鬼退治は出来ますが、その重量の余りにバランスを崩して自分に倒れてきたら、桃太郎がつぶれてしまいますよね?

さて。話を戻します。
レバレッジを利用することで、少額の取引証拠金でも何倍もの金額の取引をすることが可能と言いました。

レバレッジは%で表され、大きければ大きいほどその取引金額は大きくなる(=金棒の重さが増す)と言えます。

たとえば今の資金は1万円。レバレッジは1000%。1ドル=100円だったとしましょう。

本来なら1万円分のドル、つまり100ドルしか購入することが出来ませんが、レバレッジを導入することで10万円分のドル、つまり1000ドルを購入することが出来るようになります。
そして1ドル=150円の時に全て売り払えば15万円の利益が帰ってきますよね?
1万円の資金で15万円を稼ぐことが出来たわけです。

もちろん1ドル=50円になってしまえば15万円の損害となって返ってきます。1万円の資金で始めたはずが、15万円もの損害を生み出してしまいました。

このように、レバレッジを上手に活用することで大きな額の取引が可能になるわけですが、初心者のうちは小さなレバレッジ値で取引を行うことをおすすめしておきます。

やはり「諸刃の剣」ですのでからね。
再び例えるならば、金棒の取り扱いになれていないうちは重たすぎ金棒は持たない方が安全、というわけです。

逆に言えば、金棒の扱いになれてしまえば、すなわち取引のコツをつかんでしまえば、重たい金棒を持って鬼を倒すことが可能になる、すなわち利益を生み出すことが可能になるわけです。